韓国の国民的ショップ「ダイソー」 ― 週に一度は立ち寄るパパのダイソー活用記
韓国のダイソーは日本とは別会社。価格の仕組み、有名ブランドコラボ、おすすめ商品まで、韓国在住パパが週一で通うダイソーの魅力を紹介します。

こんにちは、hitechpapaです。
韓国で暮らしていると、自然と足が向くお店があります。それが**ダイソー(DAISO)**です。
日本にもダイソーがあるので名前は馴染みがあると思いますが、韓国のダイソーは日本のダイソーとは別の会社です。2023年に資本関係が完全に解消され、今は100%韓国企業になっています。同じ名前ですが、商品ラインナップやお店の雰囲気はけっこう違います。
今日は韓国のダイソーがどんなところなのか簡単に紹介しながら、僕が実際にどう利用しているかお話ししてみます。
週に一度は立ち寄るお店
大げさではなく、本当に週に一度くらいはダイソーに行っています。
何か大きな買い物をしに行くわけではありません。「あ、家にテープがなかった」「収納ボックスがもう1つ欲しいな」「子どもの色鉛筆がなくなった」――そんなちょっとした必要が出てきたとき、一番に思い浮かぶのがダイソーです。
値段が手頃なので「とりあえず行ってみよう」という気持ちで気軽に立ち寄れます。そして立ち寄るたびに「こんなものもあったの?」と、予定になかったものを一つ二つ手に取ってしまう。結局、毎回レジで予想より多くの商品を抱えて出てくるのが、ダイソーの魔法です。
価格の仕組み ― 全部100円ではありません
日本のダイソーは基本的に100円(+税)均一のイメージが強いですよね。
韓国のダイソーは少し違います。1,000ウォン、2,000ウォン、3,000ウォン、5,000ウォンと、価格帯が幅広いんです。韓国のお金で1,000ウォンは約100円なので、一番安い商品は日本と近い感覚ですが、実際には2,000〜3,000ウォン台の商品が一番多いです。
それでも、一般的なマートやネット通販で買うよりは確実に安い。「この値段でこれだけのものなら十分だな」という満足感を与えてくれる価格帯が、ダイソーの魅力です。
昔と今ではまったく別のお店
実は、韓国にダイソーが入ってきた当初は、正直なところ商品のクオリティが良くありませんでした。「安かろう悪かろう」がそのまま当てはまる感じだったんです。ボールペンは何回か使うとインクが出なくなり、収納ボックスはすぐに壊れる。「やっぱり安いものには安い理由がある」と思っていた時代がありました。
でも、今のダイソーはまったく別のお店になりました。
品質が目に見えて上がったんです。生活用品、キッチン用品、文房具、どれも「この値段でこのクオリティ?」と驚かされる商品が増えました。かつての「安いけどちょっと残念」というイメージは完全に払拭されています。
有名ブランドとのコラボが続々
最近の韓国ダイソーの一番大きな変化は、有名ブランドとのコラボレーションです。
特にコスメ(化粧品)の分野がすごいです。VT、エチュード、too cool for schoolといった韓国の人気コスメブランドが、ダイソー専用の商品を作って販売しています。有名ブランドのミニサイズや専用ラインが1,000〜5,000ウォン(約100〜500円)で手に入るので、若い世代の間では「ダイソーコスメショッピング」が一つの文化になりました。
キャラクターコラボも豊富です。カカオフレンズ、サンリオ、ディズニーなどのキャラクター商品がシーズンごとに新しく登場します。子どもがキャラクターグッズを見て喜ぶので、僕も自然とつい一つ手に取ってしまいます。
健康食品やお菓子の分野でも有名ブランドの少量パッケージがどんどん増えていて、今やダイソーは単なる雑貨店ではなく、一つの総合ショッピング空間になった感じです。
僕がダイソーでよく買うもの
参考までに、僕がダイソーでよく買うものを紹介します。
生活用品:収納ボックス、収納カゴ、掃除用品、ゴミ袋。家の中を整理したいとき、ダイソーに行けばだいたい解決します。
文房具・事務用品:ペン、ノート、付箋、ファイル。会社で使う事務用品もダイソーで十分調達できます。
子ども関連:色鉛筆、シール、小さなおもちゃ、お絵かき帳。幼稚園児の子どもと一緒に行くと、子どもがあれこれ選ぶ楽しみもあるし、値段が気にならないので「好きなの選んでいいよ〜」と気軽に言えます。
IT小物:充電ケーブル、スマホスタンド、イヤホンケース。急に必要になったとき、値段を気にせず買えるので助かります。
季節用品:夏はミニ扇風機、冬はカイロや保温グッズ。シーズンごとに必要なものがちゃんと出てきます。
韓国に来たらぜひ立ち寄ってみてください
韓国のダイソーは全国に本当にたくさんの店舗があります。ソウルのミョンドン(明洞)にはビル丸ごとダイソーという12階建ての大型店舗もありますし、ホンデ(弘大)にも7階建ての店舗があります。観光地の近くにはほぼ必ずダイソーがあると思っていただいて大丈夫です。
韓国旅行中に「急に傘が必要になった」「充電ケーブルを忘れた」「ちょっとしたお土産を買いたい」といった場面があれば、ダイソーを思い出してみてください。手頃な値段でたいていのものは手に入ります。
韓国では、ダイソーのことを「ダ イッソ(全部ある)」という言葉遊びで呼ぶこともあります。本当に何でもありますからね。