連休が終わって出勤する気分というのは…
ソルラル連休が終わり、再び始まる日常。子育てパパにとって連休は本当に「休み」だったのか。連休明け初出勤の率直な気持ちを綴ります。

ソルラル(旧正月)の連休が終わりました。
カレンダーを見ながら「え、もう?」という言葉が思わず口から出ます。週末を含めて約5日間の連休。数字だけ見ればなかなか長い休みのように感じますが、いざ過ぎてみると体感は2日くらいしかなかった気がします。時間というのは、休んでいる時だけやたらと早く流れるものですから。
そして今日、また出勤です。
連休は本当に「休み」だったのか
正直に告白すると、今回の連休が完全な休息だったかと聞かれたら、自信を持って「はい」とは言えません。
子育て中の親なら共感していただけると思います。連休というのは、子どもたちが幼稚園に行かない日でもあるのです。普段は幼稚園で思いっきりエネルギーを発散している子どもたちが、連休中はずっと家にいます。そのあり余るエネルギーを、親がまるごと一緒に受け止めなければなりません。
「パパ、遊んで」「パパ、これやって」「パパ、暇~」
この3つのフレーズが連休中ずっと絶え間なく繰り返されます。子どもと過ごす時間が大切じゃないと言いたいわけではありません。もちろん大切ですし、一緒に笑っている子どもの顔を見ると幸せです。ただ、体力的には会社で仕事をしているより消耗が大きいのが事実です。
公園に行って、ご飯を作って、おやつを用意して、また遊んで、お風呂に入れて、寝かしつけて。これが一日のすべてです。連休が終わりに近づく頃には、「明日から出勤だ」という事実に妙な安堵感すら覚えました。正直な気持ちです。
それでも連休ならではの特別さ
とはいえ、連休に意味がなかったわけではありません。普段の有給休暇と連休は明らかに違います。
有給を取ると、休んでいるのは自分だけです。世の中は動いていて、メッセンジャーには業務通知が鳴り続け、「もしかして急ぎの案件かも」という不安が頭の片隅にずっと居座っています。体は休んでいるのに頭は休めていない状態。有給の限界です。
一方、連休はみんなが休みます。取引先も、同僚も、上司もみんな一緒に休んでいるという事実がもたらす心理的な解放感は、想像以上に大きいものです。メッセンジャーが静かで、メールも来なくて、誰も自分を探さないあの静けさ。この時間だけは本当に仕事のストレスから解放されることができました。
体力的にはむしろ疲れた連休でしたが、精神的には確かに充電できた部分があります。体は疲れていても、心は少し軽くなったというか。
また始まる日常
でも、もう現実です。
目覚ましの音で目を覚まし、出勤の準備をして、子どもを幼稚園に送り届けて、会社に向かうあの慣れたルーティン。連休中にしばらく忘れていたこの感覚が、今朝一気に押し寄せてきました。パソコンを開けば溜まったメールが待っているでしょう。ため息が先に出ますが、仕方ありません。これが会社員の宿命ですから。
それでも一つ救いがあるとすれば、今日この気分を感じているのは自分だけではないということ。通勤途中にすれ違う人たちの表情を見ればわかります。みんな似たような顔をしています。まだ連休モードから抜け出せていない、少しぼんやりした表情。「自分だけじゃないんだな」という思いが、不思議な連帯感をくれます。
さあ、本当にまた始まりです。次の長い連休がいつなのか、もうカレンダーを確認してしまうのは会社員の本能でしょう。次の休みを楽しみにしながら、今日一日をまた生きてみます。
みなさん、連休明けの初出勤、お疲れさまでした。